みんな春に夢中なのだ

snowdays2005-04-03

今年の桜、みなさん満喫できましたか?
ちょっと急におとずれた小春日和にうとうとしてたら
あたたかい風がびゅうっとふいてきてしまいました。
桜の森の満開の下で、みんな何を思ったりしたのかな。
新学期のライブ日誌、今日の当番はわたしがお届けいたします。
ちょっと前になっちゃうんのだけど、良かったから思い出して書きますね。

4/2にベースを手伝ってもらっているスヤマ君のバンドanother bebeを観に行きました
今回は渋谷屋根裏でのbebe企画でした。みんな個性的なバンドばっかりだったなあ。
スヤマ君とはじつは昔々のメン募からはじまり、かれこれ長いつきあいになりますが、。
日々精進で確実にめきめき躍進している姿は
すごいなあといつも思って観てしまいます。
演奏も上手でバンドの意気がぴったりでそれぞれの個性のあわさった
パワフルでエネルギッシュなかんじが格好良くてうらやましい!
そして毎回ハラハラドキドキのぶっとびスヤトークが笑えてまたいいんですよねえ。
今回もみんなで寸劇がはじまっちゃって。なんかすっかり楽しんでパワーを
もらっちゃいました!最近またすごい勢いで、
目が離せないかんじなんですよ!最新CD-Rも好きな曲でいっぱい聴いちゃってます。
ラッキ〜ラッキ〜ラッキ〜♪
まだ観てないかたはぜひ観てみてください。
くせになっちゃう楽しさです☆
4/3は吉祥寺ラプソディというイベントを観に行きました。プラネットK。
この日はなんだかとても春らしくて、ほのぼの楽しめるほんとにいいイベントでした。
みんなその人らしさがにじみでていてよかったなあ、ゆったりと最前でみてしまった。
ずっとにこにこ観ちゃったのだけど、ああいうふうにずっと観れるのっていいなあ。。
ひさしぶりに観た愛すべきアイドル・ワタナベイビーさんに胸打たれ、
残像カフェの大森元気さんと偏西風さんが素敵すぎて。
ウィリアムさんも感動。イノトモさんもうららかで、シガキさんもよかった。
おかげさまでゆるりと楽しい素敵な時間をすごせました。

ウィリアムさんはバンド編成で、ピアノで歌を歌うというたたずまいが素敵でした。
前に観たカードボードボックスの圧倒ライブの印象が強かったのですが、
また違ったおちついた表情の雰囲気も良かったです。
ピアノと歌で伝わってくるものがあって、ぐっときました。
大森さんと偏西風さんはシンプルなアコースティック編成で、
春らしく公園でみんなで合わせたりなんていうのがほんと似合う素敵な
かたたちでした。やわらかい雰囲気でみんなに春の風を届けたかんじ。
桜を見ながら聴けたら素敵だろうなあ。
大森さんの歌は外に出かけてまわりの風景を感じながら、とか
電車から外を眺めながら聴いたりするのがお気にいりなのです。
そしてベイビーちゃん。出演者のみなさんホフ好きとのことでその日
ホフの曲満載でした。ベスト3のゲンショウさんドラムとの2人編成。
意気ぴったりで少しラウドな曲までやっちゃってかっこよかった!
全部ぐっときて、なんか泣きそうになってしまったのでした。
UAに提供した「電話をするよ」が好きであれ久々に聴けてよかったなあ。
あの強烈なベイビー節にやられた人多数なんですよ。
私は大好きな「呼吸をしよう」とか「こんな僕ですが」「文通しよう」
「キミのカオ」などリクエストしたかったのだけど、
それは今度のときこっそり叫んでみようかな・・?
ベイビーちゃんの歌にはうそがなくて、いつだってほんとうで強烈に純粋なのだ!
そんなふうに歌うベイビーちゃんの姿に、みんなすごく影響を受けてきているのです。
ベイビーちゃんはやっぱりみんなのアイドルで、みんなから愛されている人でした。
共演の大森君やウィリアムさんもみんなホフ好き仲間で、うれしくてお話しちゃいました♪
なんかそういうつながりってうれしい!
みんなにミーハーになってしまってるけど・・?!
ベイビーちゃんともお話しました。うれしかったなあ。やっぱりホフは偉大ですよ!
よくライブの感想を原稿用紙3枚以内にまとめて提出していたなあ・・・(自主的に)
ラジオで川柳を読まれたり(なぜか地井武男さんについてよんでみました)
ドリフレター(お手製でつくってみました)をそっと送ってみたり・・・
学園祭ライブ(学ラン着用)(女子大では体育館場外大混乱!)みんなで祭った
Mステやフジロックも行ったし、ライブは楽しすぎてほぼ網羅してました。いいね!
なんかすごかったんですよ、ほんと楽しくてたまらなかったなあ、多摩川FC。
ぜひ今度ホフ・イントロ早押しクイズで誰か対決しましょう!
イントロの頭だし役もできます。(ダジャレ・タイムショックでもいいです)

帰りの吉祥寺からの道のりはなんだかふわふわとうかれっぱなしでした。
なんだか大事な何かを思い出したり、そういうの取り戻してくれるような感覚。
そういうかんじがなんともうれしかったのです。ほんとよかったなあ。
まだ桜の花はちょうど咲きはじめた頃で、ゆるりと風薫る、というかんじ。
いろんな歌をくちずさみながら、合唱しながら、途中迷子になりながら、
かえりました。


rica